赤ちゃんの鼻づまりの体験談

苦労した鼻水処理

2ヶ月頃から泣くと鼻水が出て、それが固まって鼻づまりを起こすことがありました。すぐに拭き取ってあげればいいのですが、その頃は顔を触られるのを嫌がって横を向いてしまったり、泣いて余計に鼻水が出てしまったりで大変でした。
4ヶ月になった頃、いつものように泣いて鼻が詰まっているときに咳込むようになってしまい、寝ている時も咳で起きてしまうほどだったので救急病院に連れて行きました。結果は鼻風邪。実はその時の泣いた原因が風邪だったようです。咳も鼻づまりによって口呼吸になったことによる乾燥だったのです。その時の薬があげたことのない粉薬であげるのが大変だったので、翌日かかりつけの病院に行ってシロップの薬にしてもらいました。1週間くらい飲み続けると治りました。
それからは鼻が詰まったらティッシュ、綿棒、鼻吸い、ピンセットを用意して、鼻吸いで鼻水を吸い、出てきた鼻水を綿棒で絡め取ったりピンセットで引っ張り出したりしています。大量の鼻水が取れた時は私も子供もすっきりで、一時期子供の方から鼻吸いを鼻に突っ込むほどでした(今はやらなくなって、鼻吸いも嫌がりますが)。あとは、鼻づまりが気になったときには加湿器で湿度を上げて、鼻水が柔らかくなるように心がけています。

後輩ママへのアドバイス

赤ちゃんの鼻の穴は小さくて詰まりやすいので、鼻水はできるだけ早く処理してあげるといいと思います。
鼻吸いもいろんな種類が出ているので、使いやすさや赤ちゃんの実態に合わせて選んであげてください。

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