お食い初めの体験談

ケータリングで簡単にお食い初め

お食い初めというと、ほとんどの家が張り切って準備をすると思いますが、両親も体調を崩し、引越しのバタバタなどもあったので我が家はケータリングで済ませました。正式な日付とは1日ずれてしまいましたが主人の休みを利用して、ランチタイムにお祝いしました。ケータリングを頼んだところは近所の料亭で、仕出し弁当なども行っているところです。お食い初め用の料理、必要な食器、歯固めの石も用意されており自身で用意するものは特にありませんでした。食事が届いてからは机にセットし、あとはネットで調べた手順通りに進めていきました。届いた食事にもお食い初めのやり方を書いた紙が添付されていましたが、簡易版だったため、せめて手順ぐらいはちゃんとしようとネットで調べたもので行いました。お食い初め儀式のあとは、そのまま自宅で100日祝いのオムツアート写真を撮りました。この日ばかりは普段着せないようなフリフリのドレスを用意しました。お食い初めの写真と、100日記念の写真をあわせて、後日、来られなかった両親と義理の家族に贈ったところ喜んでもらえました。周りの家を見ていると、みんなきちんと料理をしたりしていて本当に頭が下がるばかりです。幸い、私の実家は都市部の家でしきたりにうるさくなく、主人の実家は遠方で来られないため簡単な儀式で楽をさせてもらえました。おうちによって色々な事情があるかとは思いますが、生後100日というとママの疲れがで始めている頃だと思います。無理せず、手を抜くところは手を抜いて日々を過ごされるといいと思います。

後輩ママへのアドバイス

お食い初め用のセットと、自分たち夫婦用のお弁当で12,000円くらいでした。専用の食器などを用意して本格的にやるより安く済んだかもしれません。木曽路などでもお食い初めの食事会コースがあるそうなので、そういったところを利用してもいいかもしれません。お片付けしなくて済む分、楽だと思います。

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