赤ちゃんの鼻づまりの体験談

赤ちゃんの鼻づまりはこまめに吸い取ること

3人目の子のときに生後3カ月で風邪をひいてしまいました。「赤ちゃんは生後6カ月まではお母さんの免疫を持って生れてくるから、風邪をひかない。」と聞いたことがありますが、上の子2人が風邪をひいてしまい、部屋数も少ないため同じ部屋で寝ていたからかうつってしまいました。初めのうちはさらっとした鼻水でしたが、2日目には鼻が詰まって眠れないのか夜中に何回も起こされました。それでなくても授乳で寝不足が続いていたので、授乳の時間のほかに起こされるとほとんど眠れずかなりつらかったです。小児科でシロップのお薬をもらいました。シロップの薬はスプーンであげました。小児科の先生には「赤ちゃんは耳や口の方に鼻水が流れていってしまうから、こまめに鼻水を吸うように。」と教えてもらったので、鼻水はこまめに吸い取りました。中耳炎などになったらかわいそうなので1日中鼻水の状態を気にしてみていました。少しでも気になると鼻水を吸うので、鼻水吸い取り器を見るとよく泣いていました。夜は鼻が詰まると起きるので、夜中でも必ず口で吸うタイプの鼻水吸い取り器で両方の鼻水を吸い取ってあげました。その頻度があまりに多いので、疲れてしまって3人目にして初めて電動の鼻水吸い取り器を購入しました。自動の鼻水吸い取り器は初めのうちはコツがつかめなかったのですが慣れるとこっちの方がかなり楽で、今も気にいって使っています。

後輩ママへのアドバイス

赤ちゃんの鼻水は、口や耳の方へ流れていってしまうことが多く中耳炎などにも発展しやすいそうです。なのでこまめに吸い取ってあげるといいですよ。大丈夫かな?と軽視せずに小児科へ行って相談するといいですね。私は3人目にして電動の鼻水吸い取り器を購入しましたが、もっと早く買えばよかったと思いました。お勧めです。あと自分でうまく吸えないときは小児科で鼻水を吸ってくれる処置もあります。

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