吐きづわりの体験談
私の吐きづわりの体験談
妊娠中は初期はとくに吐きづわりがひどく、
ほんとにつらかったです。
お腹はすくのですが、
とにかく四六時中吐き気におそわれました。
朝も昼も夜もごはんを数口食べては吐いて、
寝る前にも吐く。
かといって食べないと空腹でまた吐き気がするしで、
何をやっても吐き気におそわれました。
ニオイにも敏感で、シャンプーのニオイさえもダメになったので、
妊娠中は無香料のシャンプーに変えたほどでした。
もっとも苦手なニオイはお米が炊けるニオイで、
それでも毎日ごはんは作らなきゃいけないしで、ヘトヘトになっていました。
こういう状況が続いて、
精神的にも肉体的にも疲れはててしまい、
もうこんな辛いのが続くなら、
赤ちゃんをおろしてしまいたい。
と考えてしまった時期もあり、
毎日涙が出てきました。
幸い主人も両親もとても協力してくれたので、
あまりに辛い日はずっと横になってすごしました。
お医者さんにもこの時期の赤ちゃんは、
母体に蓄えられた栄養だけでもちゃんと成長するので、無理して食べなくてもよい。
といわれたので、
栄養などは気にせず、その時の体調でとにかく食べれそうなものを口にいれるようにしました。
妊娠4か月くらいに入ると、
びっくりするほど吐きづわりも収まり、
つわりを乗り切ることができました。
後輩ママへのアドバイス
吐きづわりはほんとにとても辛いですが、
1人で我慢せず、どんどん周りに頼っていいと思います。
あまりに辛い時は病院に相談して点滴など打ってもらうのもいいかもしれません。
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