吐きづわりの体験談
私の吐きづわりの体験話し
つわりが始まった時期は妊娠5ヶ月の時のことでした。
何を食べても吐いてばかりで何も吐けない時は生唾が出ることも多くありました。
気分が悪くて1日寝込んでいることも多く、あまり食べれなかったこともあって妊娠前よりも体重が3キロ減りました。
入院はしませんでしたが、病院で診察を受けている時は少し食べれる物を食べて下さいと言われたこともあります。
私がつわりの時に唯一食べれた物は果物類です。特にバナナは食べれていました。
バナナだけ食べたらダメだと思ったので、ごはんではなくおかゆを食べようとしましたが、何口か食べてやはり吐いてしまいました。
バナナ以外に何か口に食べ物を入れると吐いてしまうのではないかという恐怖心やトラウマでいっぱいでした。
大好きでいつもよく食べていたカレーやハンバーグも食べることができなかった時はとても辛かったです。毎日具合が悪かったので、家事もろくにできませんでした。旦那にはとても迷惑をかけてしまったと反省していたのですが、「俺のことは考えなくていいよ。ゆっくりしてていいから。いつもありがとう」といってくれた時には涙が溢れました。
つわりが終わった時期は8ヶ月の時にぱたっと終わり、今まで食べれなかった物が沢山食べれるようになったので体重増加が激しかったです。
つわりは辛いですが、わが子の誕生が楽しみだったので耐えることができました。
後輩ママへのアドバイス
周りの協力が必要だと思います。なのでつらい時は、一人で抱え込まず周りに相談するといいと思います。自分のためにも赤ちゃんのためにも頑張りすぎはよくないです。
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