吐きづわりの体験談

辛いけど数ヶ月の我慢!!

産婦人科で妊娠を確認して自宅に戻ってすぐ、吐きづわりがはじまりました。はじめに胃のあたりがモヤモヤ、ムカムカしだして、気持ち悪くなって吐きました。それから常に気持ち悪さを感じながらの生活がはじまりました。とにかく気持ち悪くて吐くを繰り返していると、だんだん胃液しかでなくなり、嗚咽するのでアゴのあたりや腹筋のあたりも痛くなりました。吐かない時も、船酔い車酔いしているような感覚の気持ち悪さがずっとあり、何も手につかない状態になりました。もちろん、料理するのが辛くてほとんど出来ませんでした。なので、実母に料理を持ってきてもらったり主人に作ってもらったりしてサポートを受けていました。食べれるものを限られていて、イチゴやグレープフルーツなど、少し酸っぱさを感じるものは食べることができました。あと、不思議とマクドナルドのポテトだけは油っこいものだけど食べることができたのです。吐きづわりは、常に吐きたい気持ちがつきまとうので、寝る時はもちろん枕元に洗面器を置いて寝てましたし、外出するにもエチケット袋は持ち歩いていました。(車内などで使うために)とにかく、ただ吐きづわりが終わることを願うばかりでした。吐きづわりがおさまりだしたのは、戌の日を過ぎたあたりから徐々におさまってきて、気づけば気持ち悪さや吐くことはなくなり、食欲を取り戻しました。数ヶ月食べれなかった分、かなり食欲がでてきて沢山食べれるようになりました。

後輩ママへのアドバイス

吐きづわりはとにかく辛かったです。何をしてても気持ち悪く、吐きたい気持ちをおさえられず、体のあちこちが痛くなります。しかし、数ヶ月我慢して乗り越えれば、見違えるほど体は楽になります!その楽になったあとの妊婦生活を楽しみにして乗り越えて下さい。

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