子供と目が合わない、視線が合わないの体験談

どうしても話をしてても目が泳いでしまう子供を心配してました

子供が2歳を過ぎた時から、目の前で話をしていても視線が合わない事が気になり始めました。

最初は悪いことを注意している時に気がついたので、自分が少し強く言い過ぎたせいで目をそらしているのかなとも思っていました。

感情的にならないで話そうと次回の時から気をつけて話をしても、はやり視線が合いません。

今はそういう時期なのかな、もう少し大きくなったらきちんと目を合わせてお話できるかなと時間をかけて「ママの目を見ようね」と言い聞かせて来たのですが、4歳になってもやはり合いません。

さすがに心配になって、幼稚園の先生や、発達支援に相談しました。


幼稚園の先生には普段の過ごし方や、変わった事がなかったか、先生とは視線合わせる事ができるかなど、小さなことも連絡をしてもらうようにお願いし、家庭での様子も幼稚園に細かく伝えてました。


発達支援センターにも相談にいき、何度か地域の保健師さんと話をする機会も設けていただき、子供の様子も見てもらいました。

発達障害を心配していたので、いろいろ検査をしたところ、発達障害ではありませんでした。

ただ、注意力が少し平均よりもかけているので、話をする時には興味を持ちそうな物は子供の目に入らないようにしてから話してくださいとアドバイスをいただきました。

後輩ママへのアドバイス

視線が合わないということに心配されている方も多いと思います。私が保健師さんからいただいたアドバイスですが、1度発達支援センターに相談してみるのがいいと思います。違うなら安心できるし、もしそうであったならお母様が子供の変化に気がついたからこそ早くに治療を始めてあげられるとのことでした。

もし、私の体験が同じ子供の心配をされている方に役立てばうれしいです。

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