微弱陣痛の体験談
精神的なところもあるのか?
39週3日でお産態勢を迎えた私は、39週1日から前駆陣痛がありました。
時間の間隔が規則的で39週1日で15分間隔、39週2日で10分間隔、39週3日で8分間隔と、とにかく前駆陣痛も含めて陣痛が長かったです。
私自身も痛みに慣れてきてはいるものの、気持ち的に疲れていたのもあったと思います。
8分間隔になった日の、夜中の1時頃入院しました。陣痛で眠れないまま、朝を迎えました。夜通し、陣痛はいよいよ5分間隔になりました。しかし、朝ごはんを食べている最中「あれ?普通に食べれる」と思い、陣痛が弱まっていることに気が付きました。しかしトイレに行くととても痛く、便座から立ち上がるのにとても苦しく、陣痛が戻って来ました。
しかし、またお昼前くらいから、陣痛が弱まってきました。13時頃に、助産師さんが「寝たきりより、動いた方が陣痛もきやすいので、少し歩いてみましょう!頑張って!」ということで、立ち上がるのも辛い状態ではありましたが、それより早く産んでしまいたかった私は、院内を軽く散歩することになりました。点滴を引きずりながら、超絶スローな散歩をしました。少し歩くと陣痛が来るものの、痛みは圧倒的に弱まっていました。その後、バルーンに乗ってみたりしたものの、なかなか進まず、促進剤を打って陣痛を進めていきました。しかし、結局陣痛は進まず、帝王切開になりました。
後輩ママへのアドバイス
微弱陣痛でも薬が効く人もいれば、私のように効かなくなる人もいるようです。不安に思わず赤ちゃんが無事に産まれてくれば全てよし!です。
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