微弱陣痛の体験談

微弱陣痛で朝から版までヒーヒーフー

夕方から10分おきの陣痛がきていたものの、産院に電話してみると、産院が出産ラッシュで満床である、前駆陣痛の可能性がある、といわれ明け方まで自宅で待機するように言われました。


自宅でなんとかがんばっていたものの、7分間隔で襲ってくる痛みに耐えられず、明け方前にもう一度産院に電話すると、陣痛室がちょうど空いたから来るように言われていきました。


助産師さんたちには「昼頃には産まれるかなー」といわれながらも、5分間隔で御腹の中がよじれるような痛みがしばらく続くものの、次第に間隔は一向に短くならず、子宮口も7センチから開きませんでした。


その状態が三時間ほど続き、お腹の痛みで呼吸もヒーヒーフーどころではなく、浅い呼吸になり、痛みのがしもきつくなるほど憔悴していたようで、助産師さんと先生方「微弱陣痛ですすまなくて、母体が疲れきっているし、このままではいきむときに体力が残らない」と診断され、陣痛促進剤を投与されることになりました。


促進剤を点滴で投与されてからは、それまでの痛みよりも何倍もの力でお腹の中がよじれるような感覚を受けました。


痛みの間隔もやっと短くなり始め、点滴をはじめて3時間後やっと子宮口が全開になりました。


ただ、体力を使い果たしていて、なかなかいきめず分娩室に入ってから出産まで2時間かかりました。


最初に神通を感じてから24時間かかっていました。

後輩ママへのアドバイス

陣痛の痛みにびっくりして身構えてしまうと体がリラックスできなくて、子宮口が開きにくいそうです。


私は最初の痛みでかなり強く感じてなかなかリラックスできませんでしたが、痛みはどんどん強くなるので、最初の段階でびっくりしても意識的に深呼吸してリラックスするようにしてください。

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