微弱陣痛の体験談

私の微弱陣痛の体験談

初めてのお産で陣痛が10分間隔できたのですが、

それからなかなか短くならなくて、結局陣痛がきてから丸一日以上そのままでした。

痛みもよく聞く、

『もうだめお腹きって!』とかいう強い痛みではなく、

ジワジワと痛いのが長く続いたので、これはこれでとても辛かったです。

長いこと陣痛が続き体調も悪くなり、熱も出てきていました。


自分のことよりも、

赤ちゃんが大丈夫かと心配だったのですが、

幸い心音もしっかり元気だったので安心できました。

また県外から実の母と弟家族、旦那がかけつけていてくれたので、

つらかったけど随分と励まされました。


ですが1日たっても、

子宮口も2センチ以上からはなかなか開かず、

ほんとに無事に出産できるのか不安で涙がでてきて、

陣痛の痛みと初めての出産の不安で旦那に当たり散らしていました。


旦那も叫ぶ私にどうしていいかわからなかったと思いますが、

腰をさすってくれたり、マッサージしてくれたりと、今思えばほんとにありがたいし申し訳なかったです。


24時間ちょっとくらいたったころ、

お昼ごはんを食べてから横になっているときに、だんだん痛みが増してきたので、

看護師さんたちにもそろそろ来るよ〜!

といわれドキドキしたのですが、それ以上痛くなることもなく、、。


微弱といわれてもどうしていいかよくわからないし、

結局最終的には促進剤を入れての出産になりました。


大変でしたが赤ちゃんもほんとによく頑張ってくれたとおもいます。

後輩ママへのアドバイス

微弱陣痛はダラダラと長引くお産になってしまいつらかったですが、

長かったぶん赤ちゃんと対面できたときの感動はすごかったです。

赤ちゃんと一緒にかんばりましょう。

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