癇癪の体験談
イヤイヤ期に起こる癇癪
我が家の次女は今2歳です。
生まれた時から全く手が掛からず大人しい女の子で、癇癪なんて縁が無い子だと思っていたのですが…
2歳といえば「魔の2歳児」とも言われるように、イヤイヤ期に入ってからというものちょっとしたことで癇癪を起してしまうようになりました。
癇癪の理由はよくある事で、テレビを消された、おやつが無くなった等、何か気に入らないことがあったら金切り声をあげて泣き出します。いつまでも泣き続け、ひっくり返ったりもします。
ですがうちの子の場合、癇癪で泣いていると声をかけるだけでは治まりませんが、抱っこをしてあげるとすぐにボリュームダウンをしますし、外では癇癪を起こさないのでかなり楽な方だと思います。
長女の方が酷い癇癪持ちだったため(小学生になった現在でもたまに癇癪を起こされます…)、ちょっとくらい癇癪を起こされても「可愛いもんだ」と思える余裕があるのかもしれません。
癇癪の対応としては、まず落ち着かせるために抱っこをして、少し治まってから話を聞くようにしています。
赤ちゃんの癇癪の度合いにもよりますが、泣きわめいている時に理由を聞こうとしても上手くいかないことが多いので、とりあえず抱きしめて落ち着かせることが必要だと思います。
後輩ママへのアドバイス
ぎゃんぎゃんと泣かれるとママも余裕がなくなってしまいますが、子どもを落ち着かせる前にママが落ち着けるようになるとだいぶ楽だと思います。(実際は上手くいかなくてイライラすることが多いですが)
2歳児の癇癪なら一過性のものなので、真に受けずにサラッとやり過ごすのが大事です!
\ あなたも体験談を投稿しませんか? /