眠りづわりの体験談

どれだけ寝ても寝足りない感覚。

つわりらしいものが始まったのは妊娠週数で言うと6週頃でした。何故か決まった時間になると胃がムカムカして、吐き気がしていました。それから気持ち悪さが続き、眠りつわりが始まったのは安定期に入った12週の頃です。安定期と言っても私の体調はあまり変わらず、吐き気に次いで眠気がくるようになりました。朝起きていざ仕事に向かうと、もう眠い。昼食を食べた後、しばらく経った夕方、帰宅して夕食後、1日常に眠いというような状態でした。仕事中も眠くて居眠りしてしまう事もありました。理解のある職場でしたので、お願いして10分程仮眠をとらせてもらう事もありました。食事は基本的に何でも食べることが出来ましたが、特に食べたいと思うものは甘い物やジャンクフードが多かったです。旦那もとても理解があり、吐き気や眠気で家事ができない時も何も言わず、お弁当やお惣菜を買ってきてくれたりしました。休みが同じだったので、私は1日寝て過ごし、家事は旦那に任せるという事も多々ありました。私は切迫早産と診断されたので、32週で入院になりました。その頃には吐き気はありませんでしたが、眠気は出産ギリギリまであったように思います。ちなみに出産したのは35週だったので、9ヶ月の時期まで続いてました。

後輩ママへのアドバイス

妊娠は病気ではありませんが、今までの自分とは違う状態になるので、周りの人にきちんと話して理解してもらう事が大事だと思います。旦那さんや家族にも、出来ないことはお願いして頼って甘えて良いと思います。

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