眠りづわりの体験談

毎日とにかく眠いです…

妊娠3か月〜4か月にかけて特に眠りづわりの症状が顕著でした。夜はうまく寝付けず、毎日寝不足のような状態だったので、朝の目覚めがとても悪くなりました。お仕事は妊娠2か月の頃からお休みを頂いています。夫に朝ごはんやお弁当を作るのもつらい時期だったので、つわりの症状を話し当分作ってあげれそうにないと理解してもらいました。いつも検診ことや体調のことを2人で話していたので、些細なことでも声をかけてくれ、気遣って家事を手伝ってくれました。つわりの中でも特に眠りづわりの辛さは経験者でないと怠けていると思われたりして、なかなか理解されないと思いますが、生活を共にしている人には伝えることが大切だなと思います。また食後は必ずと言っていいほど眠気がくるので、そんなときは眠気に逆らわずお昼寝していました。用事があってどうしてもお昼寝する時間がない時は、極力リラックスできるように好きな音楽を聞いたり、お気に入りのお茶をもって出かけました。そして1日活動的に動いた日は次の日まですごい眠気に襲われるので、無理をせずゆっくり過ごしなさいということなんだと思い、身体を一番に考えて暮らしていました。眠りづわりは生理的なものなので、経験から対応としてはやはり眠るか休むことが一番なんだと思います。眠りづわりで自分が怠けているんじゃないかと自分を責めたり、夫や職場に罪悪感を抱いたりもました。でも、ふたつの命を持つ身体なのだから思うようにならないのは当たり前だとおなかの赤ちゃんと家族・周囲の人々が教えてもらった様に思います。

後輩ママへのアドバイス

夫や家族・近所の人・職場の人でも頼れることは頼り、頼った分たくさん感謝の気持ちを伝えることがハッピーなマタニティライフの秘訣です!

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