魔の３ヶ月

娘が生後３ヶ月を迎えた頃からとにかく手がかかって大変になりました。二人目の子どもで、上が男の子だったので、待望の女の子。首が座るのも早く、生後３ヶ月の頃には縦抱きもしやすくなっていました。
お兄ちゃんの幼稚園の送り迎えが毎日あったり、お兄ちゃん自身にもまだまだ手がかかるので、まだ寝返りもしない娘には、機嫌よく寝転がっていて欲しかったのですが、抱っこをしないとギャン泣き。声量も日に日に増して、ギャン泣きも近所から注意されてしまうのではないかと心配になるほどの大声になってしまいました。抱っこ紐も嫌がり、手で抱っこしないと泣きやんでくれず、とにかく片手で抱っこの日々。もう片方の手で家事をこなさなければならなくなりました。
息子は寝転がっていてくれる子だったので、後頭部の髪の毛が抜けてしまったのを鮮明に覚えていましたが、娘はほぼ抱っこをしているので、髪が薄くなりもしません。
もう直ぐ生後半年を迎えようとしていますが、今ではオモチャ等にも興味が出てきて、短時間であれば一人でじっとしていてくれるようになりました。
さらに生後３ヶ月の頃から、よだれがどっと増え、スタイを一日５枚は使うようになりました。
ママとしては毎日ぐったりですが、二人目なので、上の子との違いも楽しみつつ、二人の子どもが寝てから休憩をしてなんとかやっています。