食べづわりの体験談

辛い!仕事中の食べづわり

私は妊娠して約5週目からつわりの症状がでました。つわりの症状の中でも1番辛かったのは食べづわりでした。

症状としては、ご飯の炊ける匂いや香りの強いもの、温かいものが食べられなくなった反面、空腹時には胃がムカムカして気持ち悪くなりました。

特に妊娠初期は仕事をフルタイムでしていたのですが、接客業だったため休憩を容易にとることができず、空腹になるたびに気持ち悪くて辛かったです。安定期に入るまで周りに妊娠報告をしていなかったので、つわりで辛いことが言えず、食べづわりにも耐えるしかありませんでした。

食べづわりの対策としては、空腹時に気持ち悪くなるため、外出の際にも簡単に口に入れられるものを持ち歩くようにしていました。私が特に利用していたのが、かむかむレモンやさっぱりしている柑橘系のグミを持ち歩きました。チャックが付いていてどこでもカバンに入れておけば空腹時に食べることができたのでとても助かりました。自宅では、朝目覚めたときに空腹で気持ちが悪いので、枕元にビスケットを置いておき、起床したすぐにお腹に食べ物を入れられる状態にしておきました。

つわりの症状が治まってきたのは、妊娠13週ごろでした。つわりがおさまってからは空腹に気持ち悪くなることもほとんどなくなりました。

後輩ママへのアドバイス

なかなか妊娠初期の妊娠報告してない時に、職場でのつわりの症状を伝えるのは難しいです。上司だけにでも報告しておけば、もしも体調が悪くなったときに考慮してもらえるかなと思います。

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