予想外の妊娠からの早産
想定外の妊娠がわかってから8ヶ月目前になろうと言うとき、夜出血があり気になって翌日病院へ…。その時はなんとか安静にと言われただけだったので、安心していたら、二日後に、出血と腹痛。再び病院へ行くと切迫と言われ、急遽入院しました。その時は赤ちゃんの袋が見えていると言われ、3日もてば、もしかして1ヶ月は赤ちゃんお腹の中にいてくれるかもとの診断でした。陣痛どめの点滴をうち、なんとか8ヶ月めに入って、入院から二日、10分おきに朝から腹痛。強めの点滴に切り替えたのですが、結局その日の夜破水、帝王切開での出産となりました。ぎりぎり30週での出産で、赤ちゃんも36センチ1154グラムと小さくて、抱けないままNICUへ赤ちゃんは移動しました。その夜は、心配と不安でいっぱいでした。保護器ごしの面会はそれから3日くらいたってからでしょうか。あまりの小ささに、ビックリ。カンガルーケアも怖くてできませんでした。
退院間近にやっと気持ちの折り合いがつき、抱っこしにNICUへ。小さくて、軽くて、なんだか管の入っている我が子をみるのはショックでした。二人めで37才での出産でした。やはり高齢出産に自分ももれなく入っていたのだなー、妊娠期間もっと慎重に行動しておけば良かったとつくづく思いました。
私は二人めの子が早産でしたが、ぎりぎり30週での出産となり、良かったと思いました。早く生まれてしまっても今の医学はとても出来ているのでNICUで、看護婦さんや先生がきちんとフォローしてくれます。やはり妊娠中は無理しない事ですね。
うちの子はNICUからGCUへ移り退院するまで2ヶ月入院しました。その間母乳を届けに通院する事になりました。赤ちゃんも頑張っていますので、ママも不安でいっぱいでしょうが先生、看護婦さんが色々と聞いてくれたりしますので頑張ってください。