切迫早産での子宮頸管長の長さの変化の体験談

上の子がいて仕事をしている妊婦体験

わたしは4人目を妊娠中していました。
フルタイムで仕事をしていて、家事や上の子の学校行事などは全てわたしが行っていました。
妊娠30週の検診で、お腹の張りが気になり内診してもらうと、子宮頸管長が27㎜になっていました。
病院の先生からは「子宮頸管が短くなってきているから、あまり無理をしないように。」と言われました。
上に子どもがいて仕事をしている状況ではなかなか安静にはできず、無理をしない程度に…と動いていました。
しかしその2週間後の32週で頸管長が24㎜になり、切迫早産と診断され、自宅安静になりました。仕事場にも説明し、早めに産休に入らせてもらうことに。
自宅安静とはいえ家事はしないといけないと思い、お腹の張りを気にしながらも家事をしていました。
しかし34週には13㎜まで短くなってしまいました。
無理をしたつもりはなかったですが、お腹の赤ちゃんに対する申し訳なさと、もし何かあったらどうしよう…という不安な気持ちでいっぱいになりました。
主人に安静指示が出たことを伝え、家事や上の子の世話など出来る限りお願いし、実家も近かったため母にも助けを求め、何とか生産期まで保ち、無事に出産することができました。

後輩ママへのアドバイス

お腹が張りやすかったり、いつもと違うなと思ったら無理をせず休んでください。
赤ちゃんにとってはお母さんだけが頼りです。

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