重いつわりの体験談
何も食べたくない見たくもない。
新米ママです。1歳息子の育児奮闘中です。
私は息子を妊娠中、半年間ひどいつわりに悩まされました。
妊娠がわかったのも、つわりによる吐き気や気怠さによるものでした。
まず朝起きた瞬間から、天井がグルグルとまわっているような感じで目がチカチカしています。起き上がることさえも辛く感じ、やっと起き上がれたと思ったら、何も食べていないのに気持ち悪くてトイレに駆け込みます。
そんな状態で、朝食は食べれるはずもなく、夫に焼いてあげるパンのニオイ、コーヒーのニオイでクラクラして立ち上がれませんでした。
人それぞれだと思うのですが、私の場合はつわりのキツイ時間が起床時〜夕方まででした。たいてい朝食昼食は採れずに、夕食をガッツリ食べていました。普段は大好きな揚げ物や卵、柑橘系の果物、魚、それにご飯さえも食べられなくて、毎日麺と野菜、甘いパンなどで空腹をうめていました。つわりが本当にひどい時は、水しか飲めなかったりして病院に点滴も打ちにいきました。
しかもそのつわりが中期まで続いたので、私の体重はどんどん落ちていきました。でも赤ちゃんを成長させる為には、お母さんが栄養とらなきゃ!と必死になって、食べていたのを思い出します。
後輩ママへのアドバイス
つわり時期は本当に辛い私の経験の中の一つですが、その辛かった経験も今となってはいい思い出になっています。
つわりの辛さは、赤ちゃんを授かったママにほんの数ヶ月しか経験できない貴重な辛さです。つわりが辛いのは赤ちゃんが元気な証拠だよ。と励まされて乗り切りました。
辛いつわりが終われば、あとは幸せな気持ちで赤ちゃんの誕生を待つだけです。頑張りましょう。
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