重いつわりの体験談
出産まで続いた吐き悪阻
私の悪阻の始まりは、着床後すぐに始まりました。
生理予定日4日前から、食べると気持ち悪く、半年前にも1度妊娠していたので、気持ち悪さが悪阻だとすぐに分かりました。
食べられた物は、アイス・サラダ・サンドイッチ(サラダ多めのハムサンド)・コンビニおにぎり。飲み物は炭酸水が悪阻を軽減しました。
戻しても良いから食べたいと思い食べてた物は、カップヌードルでした。カップヌードルは、昔ながらのカップヌードルです。
妊娠中は、初期から後期にかけて、食べたい物・食べられる物は、その日その日で違いました。
味噌は、妊娠中は、一切受け付けなくなり、匂いだけで嘔吐でした。
主人は夜の勤務なので、朝方、コンビニ・スーパーをハシゴし、アイスの実やジンジャエールを探して回ってくれたりしました。
介護職をしながら産休まで働き退職しましたが、悪阻がなかなか抜けず、少なくても月1回は必ず嘔吐・毎日気持ち悪く、仕事も休む事が多かったです。
少しずつ回復しながらも、陣痛まで悪阻はあり、陣痛中も嘔吐していました。
助産師さんからは、出産が近づくと嘔吐するからね。と言われましたが、妊娠期間中、ずっと吐き気・嘔吐がありました。
不思議な事に、生まれた瞬間に吐き気もなくなりました。
後輩ママへのアドバイス
悪阻が酷いと、赤ちゃんに栄養がいかないのでは?と不安になったり、栄養が偏るのでは?と思いますが、赤ちゃんは、お母さんが食べたいと感じた物が食べたいと聞きました。
妊娠中に食べたくて仕方なかった食べ物は、生まれてから子供の好物になるとも聞きました。うちの子は9ヶ月ですが、野菜が大好きです。
悪阻は本当に辛いですが、長くても、産まれたら終わります。
挫けそうになる事もありますが、辛い時は無理せずに休んで、家事もせずに、ご主人に頼っていいと思います。
\ あなたも体験談を投稿しませんか? /