重いつわりの体験談

吐き悪阻の辛さを身を以て体験

今回2人目の妊娠で、妊娠発覚した時点では5週でした。

今回は軽いんだと思っていました。本格的につわりの症状が出始めたのは8週に差し掛かる頃でした。

急に臭いが気になりだし、夏場だった為に当時1歳になったばかりの息子の汗の臭いも気になり、抱っこをするのも苦痛になるほど…。

臭いがダメだったものは、生ゴミ、シャンプー、煙草、糠漬け、排気ガス、お風呂の湯気など。よくいう、炊きたてのごはんのにおいとかは特に気になりませんでした。

ですが、上記に書いた臭いをかぐとすぐに吐き気が襲ってきて、家の内外問わず戻していたりしていました。

家ではトイレにかけこむも、間に合わなく、廊下で戻してしまうことも…。我が家の夫は朝から夜まで遅くまで仕事であり、休みも週に一回な為にあまり頼ることも出来ずで本当に辛かったです。

全く食べられないほどではなかったのですが、食べては吐くというかんじでした。いや、むしろ、吐く為に食べているような…。

胃の中にものがあっても、なくても吐き気は襲ってくるのですが、胃の中に何もないと吐くのがとても辛いんです。

胃酸が出てきて、すごく苦いし、喉が痛くてその味によってまた更にえずいてしまいます。私がトイレで戻してる姿を見て、泣く息子喉が姿を見るのもつらかったです。

そんな毎日を2ヶ月ほど過ごし、安定期と呼ばれる5ヶ月を過ぎた頃落ち着き始めました。臭いは7ヶ月くらいまでまで気になりましたが吐くことはほぼなくなりました。

妊娠前より体重が2キロ減りました。

後輩ママへのアドバイス

私は専業主婦であったので、しんどい時は横になっていましたが、体調がそこまでひどくないのであれば気分転換に働きに出ると思います。

しんどい、しんどいって思うと余計しんどくなるので…。

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