本陣痛になってから15時間

深夜12時頃から前駆陣痛が始まって、規則的になってきたのが午前4時頃でした。朝8時頃に10分おきになっていましたが、座って休んでいると間隔が伸びて陣痛が治まってしまいそうだったので、家の前を行ったり来たりして歩きました。そうしていると5分間隔になったので、病院へ電話し、来るよう指示があったので向かいました。10時半に病院へ着いたとき、子宮口は3?開いていたので、だいたい17時頃には生まれるだろうと言われていました。ところがそのまま陣痛待機室のベットで寝ていると、なかなか陣痛が進まず、赤ちゃんは順調に降りてきているのに予定の17時になっても子宮口の開き具合はほぼ変わらず。そのため陣痛促進剤を投与されました。その後はどんどん陣痛間隔が短くなり、一番最後の段階の陣痛になったときには9?開いていたので、そのまま分娩台へ移りました（時間を見る余裕がなかったのですがた、多分20時〜20時半頃です）。そして赤ちゃんが出てきたのが21時前だったので、分娩台に移ってからはもうあっという間でした。出産の2日前から夜中に前駆陣痛がきていて寝不足だったので、子宮口がなかなか開かなかったのかもしれません。促進剤を使ったものの、一応安産だったのかな？と思います。