陣痛の長さの体験談

助産師さん、助けて!

破水で入院しました。翌日朝に異様な腹痛があり、助産師さんをよびましたが、前駆陣痛かもしれない、とだけ言われました。朝7時半頃に、経験したことない猛烈な腹痛があり、また助産師さんをよびました。この腹痛が一定間隔でくるようになれば、陣痛開始と言われました。しかし、腹痛の間隔は、6分、4分、6分、3分、6分、とまちまち。でも耐えかねない痛みのため、苦しくて助産師さんをまたよびました。こんなに痛いのは、もう陣痛が始まっているのではないか、聞きました。しかし、間隔がまちまちなのでまだ、とのこと。これ以上痛いのは耐えられない、と陣痛室になかば強引に移してもらいました。移動したのは朝9時。その直後から、陣痛間隔は、4分、4分、2分、1分、1分、1分、そして9時40分に、子宮口全開きなりました。しかし、陣痛開始から40分しか経っていないので、柔らかくなりきらず、午前11時まで陣痛室で陣痛に耐えました。しかし、これ以上はムリとなり、分娩台に移動しました。自力では産めない状態で、私の腰骨と赤ちゃんの肩の骨が、きしきしいって一行に出てこず、うちの前に出産して全身の血が出てしまって緊急輸血していたお母さんの手術修了を待ち、先生3人に赤ちゃんを引っ張り出してもらいました。先生待ちをしていなければ、陣痛開始から分娩台に移るまで、一時間程度のはずでした。

後輩ママへのアドバイス

お産は赤ちゃんが勝手に産まれてきてくれます。お母さんは、そのときの激痛を、助産師さんの誘導の通りに耐えているだけです。痛いだけで、怖がる必要はないです。先生はすぐそばにいますので。

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