陣痛の長さの体験談

夫と娘の長い長い2か月半

第2子妊娠中、24週の健診で頚管長2.5センチになっており、1週間後に再健診になりまいした。その1週間の間に、GWがあり少しは気をつけていたものの、やはりいつもの生活よりは動き回っていたと思います。GW明け、健診に行くと頚管長はまさかの1センチに・・・先生もびビックリするほどの短さになっていました。即日緊急入院し、その日から2か月半、病棟からは出られませんでした。ただ、病棟内は歩いてもOKで、シャワーも毎日OK。お腹の張りも頻繁ではなかったので、内服のみで大丈夫でした。入院中は、毎日内診と、33週6日までは膣錠を入れてもらいました。1週間に1度頚管長を計測していましたが、1.5センチから1.9センチの間をいったりきたりでした。最初の1週間は1日1日がとても長く感じ、お腹の子のことや、家に残してきた娘のこと、旦那と娘2人で大丈夫か不安で仕方がありませんでした。1か月を過ぎると切迫仲間も増え、入院のリズムにも慣れてきました。でもやはり、毎日家に残してきた娘のことが心配で、あと2週間は自宅で安静にすることを約束し、無理を言って35週で退院させてもらいまいした。正期産に入ってからも普通に生活し、38週2日の夕方、陣痛かな?と思った時には5分間隔でした。2人目の余裕なのか、まだまだ我満できる痛さだったのですが、病院に着いた時にはすでに子宮口7センチまでひらいていました。すぐにLDRに移動し、病院についてから2時間での出産となりました。

後輩ママへのアドバイス

今第3子妊娠中です。もしまた切迫早産で長期入院すると、上の子2人と離れなければないので、それだけは避けたいと思っています。初期から骨盤ベルトを締め、なるべく抱っこはしないように気を付けています。2人目、3人目の妊娠だとついつい無理をしてしまいがちになりますが、お腹の子も上の子たちにも気を遣いながら短い妊娠生活を送ってもらいたいと思います。

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