陣痛の長さの体験談

ママになるための陣痛との戦い

陣痛が始まり出産までかかった時間は17時間です。わたしは海外で出産したのですが、他の妊婦に比べ赤ちゃんが小さいため早く外にだして成長させた方がいいといわれ、予定日にバルーンを使い出産を促すことになり予定で入院しました。バルーン挿入中に破水し、バルーン処置が不要になりました。そこから陣痛はひじまりました。はじめは、携帯をいじれるほどの余裕がありましたが、陣痛がおきている間は歩けないほど痛かったです。感覚が少しずつせばまり痛みの強さも増してきましたが子宮口はなかなか開かず、まだかまだかと戦っていました。陣痛中にいきみたくなってしまうけど、子宮口が開いてないからいきんではダメといわれてる時間が一番つらかったです。なかなか子宮口が開かなかったので陣痛開始から14-15時間ほど経過した時に促進剤の点滴を開始されました。その時点で分娩台に移動しました。子宮口が全開になったためいきんで大丈夫といわれたときには、本当に助かったと思うほどでした。いきみがうまくできず何度も繰り返しました。途中酸素を使用することもありました。お腹のなかで赤ちゃんがうんこをしてしまい心拍が一瞬下がりとても不安になりながらも先生の言われるとうりにいきみました。なかなか赤ちゃんはでてこず吸引をされやっと産まれてきました。

後輩ママへのアドバイス

いきみを抑えるのが大変でした。友達はゴルフボールでいきみ逃しをしたといっていました。その時の対応を確認しておくといいと思います。でもみんなどんなに苦しい長い時間の陣痛でも乗りきってます。辛いけど乗り切れます。

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