羊水過多の体験談

初めての出産の羊水過多症。

私は妊娠25週を過ぎたあたりから病院の先生に羊水過多症と診断されて出産まで入院する事になりました。

初めは順調だったのになぜ?と不安になり毎日眠れませんでした。私の場合はお腹に針を刺して羊水を抜いてましたがやはりどうしようもなくなり36週目で陣痛促進剤で出産になりましたが羊水が多くなかなか赤ちゃんが出てこなかったので60時間の陣痛を経てやっと出産しました。羊水も多く出血も多く先生には命がけの出産だったと言われました。でも麻酔とかが体に合わず帝王切開は出来ませんでした。羊水過多症は子供が逆子になる可能性が高いと言われましたが奇跡的に我が家の娘は一回も逆子にならず順調に生まれてくれました。本来ならば障害児が生まれる可能性も高く不安でしたが何事もなく生まれてくれました。妊娠中はずっと病院のベットで横になり安静にしてなければならず動けるのはご飯の時とトイレの時だけでした。それ以外はナースコールを押して看護婦さんに車椅子を持ってきてもらい行動しなければなりませんでした。そして1日に2回お腹に針を刺して羊水を抜いてもらっていました。26週から36週まではまともに歩く事すら許されませんでした。出産後にようやく自分の足で歩けました。

後輩ママへのアドバイス

もし羊水過多症で入院や出産する人がいるのであれば、子供の事を心配し過ぎないで治療してください。心配して眠れない日が続いたりすると出産の時頑張る力が出なかったり疲れ果てて子供がかわいそうな状態になります。不治の病じゃないです。安静にすれば必ず治ります。私の経験談なので分かりづらいかと思いますがでも100%障害児が生まれるわけでもないですし逆子になる可能性も半分です。なので一番言える事は心配し過ぎず日々を過ごす事です!!

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