切迫早産での自宅安静の体験談

妊娠7ヶ月で自宅安静

それまで特につわりなどの症状も無く安定した妊娠生活を送っていました。
妊婦でも意外と動けるなぁと調子にのって妊娠7ヶ月の24週目あたりでふらっと電車にのりショッピングへ。夏の暑い日に歩き続けたせいか、買える頃には常にお腹が張っている状態になってしまいました。
それまではたまに張って少し痛いことはありましたが、座って休むと治る程度でした。
自宅に帰ってからは安静にしていましたが、なかなか張りが治らず無理して歩きすぎたせいだなと後悔。せめて途中で休憩を挟みながらお腹の調子と相談して買い物をするべきだと反省しました。
これまで妊娠生活が安定し過ぎていたので自分の頭の中に切迫早産という文字がなかったのかもしれません。
案の定、次の検診では先生から切迫なので自宅安静でお願いしますと言われてしまいました。1ヶ月分の張り止めも処方され、そこから出産まではなるべく1人では外出はせず、出ても近場ですぐ戻れる範囲、買い物はネットスーパーでと、びくびくした生活になってしまいました。
後期になるとお腹も重くなるので立っている時間も短くなったし、歩くペースもそれまでよりゆっくりになっていたような気がします。
無事41週で元気な赤ちゃんを産みましたが、妊娠中は体力に自信があっても無理をしてはいけないと学びました。

後輩ママへのアドバイス

赤ちゃんは丈夫なので必要以上に心配することはないですが、自分でもちょっとやりすぎかな、と思うことは無理をせず控えた方がよさそうです。

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