太り過ぎ?3ヶ月検診で驚きの数値が・・・
3286gで産まれたうちの次女は、母乳もミルクも良く飲んで、ふっくらしていました。
3ヶ月の検診時、先生に
「ちょっと大きめかなあ?」
と言われました。
先生は身長と体重から『カウプ指数』を計算してくれました。
大人で言うBMI、太り気味、やせ気味の判断基準だそうで、
次女のカウプ指数は19.5、3ヶ月の赤ちゃんの標準値は15~17でした。
「ちょ・・ちょっと太り気味ですかね・・・」
ぽっちゃりだなあ、とは思っていましたが、数字で示されると、さすがにマズいかな、と焦りました。
「まあ、この頃の赤ちゃんは、まだ気にしなくても大丈夫ですよ」
とのことで、経過観察となりました。
長女も、みんなに「関取みたいね」と言われるほど、ムチムチではありましたが、長女の方は体重も重かったですが、身長も標準並みだったので、数値の上では見かけによらず、標準だったのだと思います。
次女の方は私に似て、身長が低く、対して体重のほうは成長曲線の大きめ、言っちゃ悪いですが「チビデブちゃん」だったのです(泣)
とはいえ、首すわりも3ヶ月で完成、寝返りも4ヶ月で達成し、順調な成長だったので、言われた通り、気にせず様子を見ることにしました。
6ヶ月の検診では、カウプ指数は17.6に下がり(標準は15~18)
「なんで急にやせたんだろう?」
と、今度は逆に心配されました。
毎月の体重の推移をあらためて見てみると、3ヶ月までは急激に体重が増えているのに対し、4ヶ月からは体重がほどんど増えていませんでした。
特に食欲が落ちたとか、体調が悪いわけでもなかったので、問題なし、で済みましたが、
どうやら次女は、成長のスタートダッシュがものすごく早かっただけのようでした。
3歳半の現在も、身長低め、体重重めの道をたどる次女。
ムチムチも可愛いのですが、スリムになる日は来るのでしょうか?
赤ちゃんを連れていると、「大きいね」「小さいね」の話題になりますが、赤ちゃんの成長はホントにまちまちなので、特に異常が無ければ、気にしすぎないほうが良いと思います。
今だけの可愛さもあるので、写真もいっぱい撮って、今を大切に過ごしてくださいね。