胎児発育不全の体験談

34週で発育が止まった我が子

5年に及ぶ二人目不妊の末の待望の妊娠。つわりも軽く順調にきていたのですが、34週の検診で先生から胎児が前回の大きさから大きくなっていないと言われました。上の子もそうでしたが今回の子も頭囲が週数より小さく推定体重が小さめに出ていたので、今まで小さめと診断されてもあまり気にしていませんでした。
小さめながらも確実に体重が増えているなら問題はないが、体重が増えないのは子宮内胎児発育遅延の疑いがある、早めに体外に出して大きくした方が良い場合もあるとの説明を受け、一週間後の診察となりました。
一週間後の検診ではわずかに大きくなっているかな、また来週判断しましょう、となりそして36週のときに
来週37週で体重増加がわずかであれば陣痛促進剤を打ち出産にしましょうということになりました。
なんとか赤ちゃんの体重を増やしたいと人にいろいろ聞いたりして焼き芋を食べて横になるのがいいと聞けば実践しましたが、結果私の体重は増えましたが、赤ちゃんの体重は増えておらず、翌日入院となり翌々日の午前中の出産となりました。
推定体重は34週の頃から1700g台でしたが、実際37週1日で生まれた我が子は2280gあり、元気な男の子でした。

後輩ママへのアドバイス

子宮内胎児発育遅延の疑いがかかってからインターネットで検索したりしましが、言えることはエコーによる推定体重はあくまで推定体重だと思いました。ただ、胎児の体重が増えていないということを先生から言われた場合は先生の言うことを信じて従うのが良いと思います。

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