自然陣痛開始後の誘発分娩の体験談

赤ちゃんを誘ってみました☆

私の出産は予定日を4日過ぎたある日の高位破水から始まりました。

旦那を仕事に送り出す時にチョロっと始まり、ルンルン気分で病院へ向かいました。

羊水が薄緑気味だったので、要観察と言われ気分は少し下がったもののその後は問題なしでした。

その日のうちに陣痛はこず、翌日に日付が変わって2時間ほど立った時には既に本陣痛になっており、5分間隔でした。

痛みに疎かったというより、本陣痛という感じには思えずというくらいで間隔というのも初めてだしよく分からずという感じでした。

そこから陣痛室で必死に耐えていたら気付けばお昼頃。

7センチくらいから子宮口の開きが遅く、やっと9センチという時に分娩室に入りました。

赤ちゃんの心拍が度々弱いと言われており、吸引の準備などもする先生。

陣痛のまだ感じている痛みと疲れで私はヘトヘトで気づきませんでしたが、私の陣痛のペースも弱かったとのことで吸引をする前に誘発剤を使用してからということになりました。

誘発剤を使うと痛いと母から聞いていましたがそんな痛みもあまり感じることもなく、誘発剤と私の最後の力を振り絞っていきみ無事出産できました。

赤ちゃんはへその緒が結ばっていた上に長い陣痛だったので心拍が弱くなっていたのではと言われました。

へその緒が結ばっていたものの綺麗に産まれたのは珍しいと後日聞きました。

後輩ママへのアドバイス

どんな出産でも、素敵なものだ!と感じることができると思います。

あんなに痛いと思った陣痛も、楽しかった!また体験したい!という気持ちに変わってしまいます!

赤ちゃんもママに会う為に必死なので、ママも頑張って下さい!

どんな出産の仕方になろうとも、

また、誘発剤を使う形になったとしても、誘発剤は赤ちゃんをママの腕に早く抱く為に、お外に誘っているものだと思ってみるといいものだと思うことができると思います。

不安があったとしても可愛い赤ちゃんを見た瞬間スッキリしますよ!

初めてた

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