効果のあった、赤ちゃん・子供の入眠儀式の体験談

ぐるん

生まれてまだ新生児だった生後1ヶ月頃までは、夜の授乳でぱたっと寝てくれていた娘も、だんだんとおっぱいでは寝なくなることも増えていきました。うまくベッドに下ろせないことも多々。
そんな時でもとにかくベッドには一度下ろし、タオルケットでぐるんと包んでから抱っこをしました。最初は次に抱っこで寝かしつけが成功した時に、そのままうまくタオルケットごと下ろせればいいなと思って始めたことでした。せっかく抱っこで眠れても、ママの体温から離れて冷たくて揺れのないベッドに横になってしまったら、急に変化がありすぎて起きてしまうということを避けたいと思ったのです。
けれど、だんだんと慣れてきてくれたのか、ベッドに下ろして目が開いてしまったり、泣き出してしまっていても、タオルケットで包むとほっとするのか抱っこをしなくても、さらにママが離れても自分一人ですーっと眠りについてくれるようになりました。
暑い日はおくるみに包んで。寒くなってたら、タオルケットで包んだ上に布団をかけて。とにかく毎晩ベッドに寝かせる際には体をしっかりと包んであげているうちに、きっともう寝る時間なんだ、寝るんだとわかってくれているような気がしてくるほど落ち着いて眠ってくれるようになったので、あと少しで生後6ヶ月を迎える今では、毎晩の欠かせない入眠儀式となっています。
お兄ちゃんもいて寝かしつけの時間帯はバタバタしてしまうので、ママは少し寂しいような気もするけど大助かりです。

後輩ママへのアドバイス

お子さんそれぞれに合う入眠儀式があると思うので、まずは何パターンか試してみて、うまくいった寝かしつけ方を繰り返すことがオススメです!小さな赤ちゃんでもいろんなことを覚えていってくれているので、うまく慣れてくれるといいですね!

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