赤ちゃんが寝ないの体験談

理研の抱っこプラスアルファで寝かしつけ

9月頃に、ネットや新聞、テレビなどの様々なメディアで、理研の研究結果で、効率的な抱っこでの寝かしつけが報じられました。なので、知っている人も多いかも知れませんが、抱っこして5分くらい一定速度で歩くと、赤ちゃんが眠りやすいそうです。移動時に静かになるのは、哺乳類の本能だとか。
また、赤ちゃんが眠り始めてすぐに下ろすと背中スイッチが発動してしまうので、そうならないように、さらに、抱っこしたまま、椅子などに座って5〜8分待つと、赤ちゃんの眠りが深くなり、背中スイッチの発動を避けられるようです。
私はこれを実践してから、簡単に赤ちゃんを寝かしつけられるようになりました。
さらに、自分で工夫している事としては、抱っこから赤ちゃんを下ろして仰向けにする際に、できるだけ自分も赤ちゃんと向かい合わせで、腹ばいの姿勢に近くして、赤ちゃんの胸と自分の体が離れないようにしています。赤ちゃんは、母親の体から離れるときに、心拍数が上がり、目が覚めてしまうそうなので。離れないようにした方が良いかなと思って実践しています。
あるいは、自分の手を、赤ちゃんの胸に当てて、離さないようにしながら、そっと下ろすのも有効です。
私は、赤ちゃんを仰向けにしたあとも、赤ちゃんの胸に手を当てて、優しくトントンしています。

後輩ママへのアドバイス

新しい研究が発表されて、助かることもありますね。良かったら実践してみて下さい。

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