生後9ヶ月の育児の経験について

生後9ヶ月の育児ではハイハイが出来る様になりました。最初は速度が遅く肘も不安定でしたがだんだん筋肉の発達と共に早くなって行きました。視力もだいぶ良くなり、ママの行動を目で追うようになりハイハイでついてくる様になりました。離乳食もジュース状からだんだんと粒を大きくしていき、野菜や果物はほとんど食べれる様になりました。なんといっても離乳食を作る手間が大変でしたので、大体はお粥に野菜と牛肉を細かく切ったものを入れてまとめて作って冷凍保存してました。自分で作ったものよりお粥のお店で買ったものが美味しかったので、しばしば買って小分けにして冷凍保存してあげてました。この時期は市販のだしを使えないので、自分でだしを作ると味が薄くあまり赤ちゃんに食べて貰えなかったのが悩みでした。
夜中の授乳は、直接母乳を飲まなくなったので搾乳して与えてましたが、搾乳が夜も3時間毎にして本当に大変でした。3時間毎の夜泣きも大変でしたし、毎日睡眠不足でした。昼間の赤ちゃんが寝てる時間も家事に追われて寝る時間がほとんどなくてフラフラでした。外に出たがるのですが冬の時期はあまり出れないので、いつもつまらないと怒って、それがとてもきつかったです。どうしてもテレビのアニメに頼って見せてしまいあまりよくないと聞くので、葛藤しながら見せてました。おもちゃを自分で遊ぶ事がまだ少ししか出来ないので早く1人あそびが長くならないかといつも願ってました。