生後9ヶ月の赤ちゃんの体験談

ちょっと楽になったけど、目が離せません

生後9か月に入り、それまで朝・晩にしていた離乳食を昼もあげるようになりました。
体重の増え方が少なく、検診で早めに進めていくように指導されたからです。
とはいえ、昼ごはんは、食パン一枚とかバナナ一本とかにしていました。
この頃になると、長時間かけてくたくたになるまで煮込むとか、とても細かいみじん切りにする必要もなくなってきたので、少し離乳食づくりの手間も省けるようになりました。
食後の授乳はまだ続けていましたが、母乳量が減ってきているような気もしていたので、マグストローのトレーニングも始めました。最初はうまく飲めませんでしたが、1週間後にはマスターしていました。
歯の生え始めの時期でむずがゆかったのでしょうか、ストローの噛んだ感触が良かったみたいです。よだれの量も尋常じゃなく、スタイを一日に何枚も取り替えていました。

ハイハイもこの頃始めましたが、息子の場合、ずりバイというか匍匐前進をしている感じで、お尻を上げてハイハイする日は来るのかな~と思っていました。
音楽や、呼びかけに反応したり、いろいろな感情表現が豊かになって、かわいさが増すのもこの頃だと思います。運動量も増えてきたので、子育て広場にも連れて行きました。場所見知りや人見知りが激しかった上の子たちに比べると、すぐになじんでいたように思います。

動きが増えて、いろいろなものに手を伸ばしたりするので、目が離せない大変さはあるものの、離乳食づくりの手間は少し減り、かわいい笑顔に癒されることも増えたのが、ちょうど9か月のころだと思います。

後輩ママへのアドバイス

この頃って、発達の個人差が大きい頃だと思います。
他の子と比べてしまいがちですが、比べても仕方のないこと。かわいいわが子にどっぷり癒されましょうね。

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