卒乳(母乳からの卒乳)の体験談
「きっかけ」から「実行」までの道のり
私が卒乳をしたのは息子が1才6ヵ月の時です。きっかけはおしゃべりが上手になり「おっぱい」という言葉をはっきりと言えるようになったことがきっかけ。外出先で喉が渇いては「おっぱい!」甘えたくなっては「おっぱい!」と声に出してほしがるようになったことから、周りの目が気になるようになってきました。また、その時期は丁度暑さの厳しい夏。夜中にのどが渇くのか、1〜2時間おきに起きてはおっぱいをほしがる息子。息子もしっかり眠れない、私の体力も持たなくなり卒乳を決意しました。実行を決意した日から息子には「○日になったらおっぱいバイバイしようね」と言い聞かせる日々。息子が理解していたか定かではありませんでしたが、やると決めたらやるのみ。初日は夜中中泣きに泣き続けた息子でしたが途中で折れたらなおさら息子がかわいそうと思い気持ちを鬼にして実行し続けました。結果3日ほどで全くほしがらなくなりました。母乳は息子がほしがるまであげたいとずっと思っていましたが1才6ヵ月、卒乳するには丁度良い時期だったと今では思っています。卒乳にあたって相談は誰にもしませんでしたが保育園の先生には随時報告。「頑張っているね、偉いね」と保育園の先生は息子にずっと声かけをしてくれていたようで感謝しています。
後輩ママへのアドバイス
卒乳、子供もつらいですが母親もつらいと思います。最初は泣いたり大変かと思いますが以外とケロっとほしがらなくなる日が来ます。こどもの成長の階段の一つとおもって頑張ってくださいね。
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