卒乳(母乳からの卒乳)の体験談
卒乳は気力と体力諦めない強い気持ちが大切
子供が1歳を過ぎたあたりから卒乳を考えました。
1歳5ヶ月で決心し卒乳しました。
子供は添い乳で寝かしつけ、おっぱいに依存しきっていたので日中、夜中常にぐずっている状態で疲れきって眠るまで抱っこであやし続けました。
夜中に疲れて眠ってしまってもすぐに愚図り泣きから本格的に泣き出してしまい、卒乳を結構した日はほとんどねむることができませんでした。
昼間もおっぱいがないためにぐずり続け、どちらが根負けするか・・・といった状態でした。
一日目は家事もろくにできないほど子供の相手にかかりっきりになりました。
二日目になって、日中は遊んでいたりテレビに気を取られていたりとぐずることは少なくなりましたが、やはり添い乳で寝かしつけていたため二日目の夜中もしっかりと眠ることはできず睡眠不足のままに抱っこし続け、おっぱいをあげてしまいたくなる衝動と戦いました。
三日目になるころには夜中のぐずりも少なくなり、だっこゆらゆらで眠らせることができるようになって、夜中にぐずってもとんとんや抱っこですぐに眠ってくれるようになりました。
卒乳し、夜中の授乳がなくなったことで、朝までしっかりと眠ってくれるようになり、母親である私もしっかりと睡眠が取れるようになりました。
子供がおっぱいを諦めるまでが本当に大変で、何度も諦めそうになりましたが、卒乳ができれば朝まで親もしっかり眠れるようになるので日中の体力が違ってくると実感しました。
後輩ママへのアドバイス
ネットには様々な情報が溢れ、何歳で卒乳しなければいけない、と気持ちが焦ってしまうこともあると思います。
ですが卒乳はお母さんの決心が付き頑張れると思った時でいいと思います。
自分のペース、子供の成長を確認しながら一番そばにいるお母さんの感覚で卒乳をすればいいと思います。
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