低出生体重児(未熟児)の発育・発達の体験談

低体重出生児の娘の発達・発育体験談

2015年11月 38週1日 2235g

二週間保育器での入院をして、2400gで退院。

吐き戻しが多く、飲むたびにほとんどのミルクを嘔吐。

少しも身に付かず、区の3,4ヶ月健診にて

精密検査の受診を求められました。

地元の総合病院にて血液検査を実施したところ

とくに異常なし。胃食道逆流症の疑いがあるとのこと。

今飲んでいるミルクから、トロミのついたミルクに変更を勧められ

試したところ、バシャバシャと吐くことはなくなったものの、

どろっとしたミルクを吐くようになりました。

離乳食が始まり軌道にのるまでは

ほとんど成長せず5kg代が続きました。

それから成長し始めたのは離乳食が進むようになり吐き戻しが減った頃。

トロミのついたミルクではなかなか伸びないのか

ミルクが合ってないのではないかと考え、

最初にあげていたミルクに戻した途端、ぐんぐん大きくなり

ずっと下回っていた成長曲線は、1歳目前で成長曲線はギリギリなものの、

7kgにまで増えた。何より発達には何一つ問題がなかったため、

大きな病気があることは考えにくいと言われていた。

一度、都内の大きな病院で診てもらったときも

そういう体質ではある、という診断もあったため、子供のペースで

大きくなってくれれば良いと思っていました。

後輩ママへのアドバイス

私の子供の場合、上の子も赤ちゃんの頃吐き戻しが多く、

噴水のように何度も吐くこともありましたが

それでもしっかり大きく成長曲線ど真ん中ではあったので

下の子も同じだと思っていたけど、そうではありませんでした。

いくら本人の機嫌が良くても、一度病院で診てもらった方が

安心感はあると思います。

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