低出生体重児(未熟児)の発育・発達の体験談

低体重出生児について

私の子供は32週4日で予定日よりも1ヶ月も早く、帝王切開の手術で産まれました。産まれてすぐに保育器に入れられました。すぐに保育器に入れられたため、誰もだっこは出来ませんでした。子供は未熟児(低体重出生児)だったため、周りの子よりも小さかったため色々心配はありました。けれど保育器から出られるようになったのは、産まれてから1週間くらいでした。退院できたのは産まれてから1ヶ月も掛かってしまいました。子供が病院にいる間は、毎日ミルクを飲ませに通っていました。

退院して自宅での育児が始まりました。未熟児(低体重出生児)だからといって特別変わった事はありません。他の子と同じように育てても大丈夫だということなので、そこは安心しました。

他の子と違うのはRSウイルスという病気の注射を打たなければならなかった事です。これは普通の子でもかかる病気なのですが、未熟児はまだ抵抗力も特に弱いため発症すると重度の風邪や肺炎になり最悪の場合は入院の必要になってしまいます。なので月1回のペースで注射を打つ必要があったのです。

他にも周りの子よりも発達が遅く感じる事もありますが、1歳までには周りの子と大差なく成長してくれます。

後輩ママへのアドバイス

未熟児(低体重出生児)だからといって特別に心配する必要もなく、子供はきちんと元気に成長してくれます。

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