逆子体操の体験談
逆子体操が、けっこうきついんです
29週でいったん直った逆子でしたが、33週の検診でまたまた逆子になってしまいました。
逆子でも多くの場合は30週くらいで、頭位になりその後逆子になることはあまりないと聞いていたので、すっかり油断して冷たいものばかりも飲んでいたのも原因の一つかもしれません。
このまま35週までに戻らなければ、帝王切開か逆子分娩を検討することになると言われ、逆子体操をするように言われ、早速始めました。
基本的な逆子体操は、膝を90度に曲げ四つんばいの姿勢になり、お腹と足をなるべくっつけるのですが、やってみるとかなりきつかったです。お腹がかなり圧迫されます。
その姿勢を15分くらいキープするのですが、この時間の長いこと長いこと!
テレビを見ながらとか、携帯片手に・・・と思っても、意外とそれができない姿勢なんですね。
ですが、これに三陰交へのお灸を加え、また夜寝るときは右側を下にするように指示されて、実践していました。
そして、5日ほどで逆子は戻りました。
お腹を蹴る位置が変わったので、なんとなく戻ったなと確信できました。
戻った後は、人によってはさらしを巻いて固定したりするそうですよ。
逆子逆子とついナーバスになりがちですが、30週くらいまではくるくるまわるので、あまり神経質にならなくて大丈夫だと思います。逆子体操は、医師の指示があってからで大丈夫ですよ。
後輩ママへのアドバイス
体が冷えていると、おなかの赤ちゃんは少しでも頭を温めたくて逆子の位置になってしまうと母親学級で教わりました。
妊婦さんに冷えは大敵です!
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