前駆陣痛であわや早産

35週の半ば、夕方くらいからなんとなくお腹が定期的に張るようになってきました。いつもの張りよりも強く、お腹を壊した時の差し込みのような痛みです。まだ週数は早いし陣痛が来ているとは思わず、お腹を壊したのかな、くらいに思って様子を見ていました。
夕食を食べお風呂に入り、夜になるにつれて痛みの間隔が短くなってきました。上の子の出産時の陣痛の経緯と非常に似ていたので、まさかと思いながら夜10時くらいに産院に電話しました。ただ、本陣痛に比べれば痛みは弱かったです。痛みが定期的（10分から15分）だということを伝えると、もしかしたらそのまま出産になるかもしれないので、念のため出産・入院の準備をして（荷物を持って）すぐに病院に来るようにと言われました。
主人と一緒に病院に行き健診を受けると、やはり陣痛が来ていると。ただ、まだ週数が早くて早産になってしまうので、出来るだけ出産にならないようにした方がよいとの事で、水分点滴をしながら安静にして様子を見ることにしました。陣痛室のベッドに横になって水分点滴をしていると、徐々に痛みの間隔が伸びてきました。その後確か2時間くらいでだいたい収まったと記憶しています。
もう大丈夫そうだけど、念のために今日は入院して安静にしてくださいと言われ、病室に移りそのまま入院となりました。結局2泊病院に入院してゆっくり休み、退院となりました。