乳牛生活。変化もたくさんの1ヶ月。
とても変化の激しい期間でした。それは、とても新鮮で楽しく、時に不思議に思うこともありました。この時期の1日はあっという間で、おっぱいを飲ませて、おむつを替えて眠くなったら寝かせての繰り返しで、あっという間に過ぎていきました。さっきおっぱいあげたのに、また!?なんて思うこともしばしば。ようやく寝たー!と思いベットに寝かせたら次の瞬間目がぱっちり。。。日常茶飯事です。
私の場合は、赤ちゃんは割と早い段階から睡眠のリズムはとれていて、夜中に目がぱっちりで寝なくて大変だったということはあま、ありませんでした。ぐずって寝ないことはありましたが、それでも夜中1時半までには寝てくれました。ただ、もう少し早く寝てほしいのと、規則正しい生活リズムを今のうちから整えたいと思い、この時期から朝はある程度決まった時間に日を浴び、夜も決まった時間に部屋を暗くし寝る準備をしました。1週間ほどでリズムができてきて、遅くても9時半には寝るようになり、私自身も自分の時間が少し持てるようになりました。
夜中に授乳で起きますが、この時期は大体2〜3時間、時に4時間空いておっぱい飲ませなきゃ!と起こしたこともありました。母乳とミルクの混合でしたが、おっぱいを飲んだあとに60〜100ml足してやっと満足したように寝ることがほとんどでした。この時期から母乳だけで済むようになり、1ヶ月検診で約1,5キロ増え驚きました。
生後1ヶ月の後半からは、自分の手を口に入れるようになったり、何かの拍子に笑い、「アー」「ウー」などお喋りをするようになり、日に日に喋る回数も増えとても成長を感じた時期でした。また、泣くときに出ていなかった涙もいつの間にか出るようになり、涙を流して泣く姿はかわいそうにも思いますが、かわいく、必死に生きているんだなぁと成長を感じる場面でもありました。
簡単に情報を入手できるからこそ、情報に振り回されないこと。自分のこは人のこと比べてどうなんだろう?と気になる時もありますが、人のブログなどを見て落ち込むくらいなら見ない方がいいです。もちろん、知ってて便利なこともたくさんあります。全て鵜呑みにせず、自分の育児に合う部分だけ吸収したらいいと思います。