逆子ちゃんと上手に付き合う

エコー検査で、先生に逆子ちゃんですと言われて、帝王切開での出産になるのかと、とても焦ったのを覚えています。逆子体操は、有名でしたが、それ以外にも方法があったら、すべて試してみたいと思い、先輩ママに聞き込みをしたり、本を読みあさったりしました。

逆子体操は、猫の伸びのポーズをやれば良いとの事で、お腹の張っていない30週以降にやりました。
体操以外には、普段の寝るときの姿勢を、下を左向きにして寝るようにしました。ゆっくり、ころころ寝返りをする様にします。これは、安定期に入った頃から、ずっとやりました。

また、お腹をのの字にさすると、良いと聞きましたので、お腹の張っていない時にやりました。これは、30週以降にやりました。これをやると赤ちゃんも気持ち良いのか、お腹を良く蹴って答えてくれました。

お灸も、産婦人科の先生にやってみると良いよと言われ、口コミを調べて、2、3回通いました。お灸は、あったかくて、足のツボに据えてもらいましたので、赤ちゃんがクルクルとよく動きました。
色々と、試して、8ヶ月頃には、逆子が治りました。どの方法で治ったのかはわかりませんが、逆子ちゃんと一緒に頑張って、治せた様に思います。