逆子を治すためにやったこと(逆子体操以外)の体験談

お灸治療で逆子が治りました

私は柔道整復師という資格を持っており、過去に鍼灸接骨院に勤めていました。辞めてから妊娠が分かったのですが、妊娠27週の時に逆子だといわれました。私が鍼灸接骨院に勤めていた時に、妊婦さんが逆子を治すためにお灸の治療に通われていたことを思い出し、私も近所に鍼灸院に行きました。足の甲にお灸をしてもらいました。一回で15分程度で終わり、週に2~3回通いました。そのほかにも体が冷えているといけないので、靴下を二枚はくなどして、特に足を温めるように気を付けていました。
そのおかげなのか、妊娠30週の時に逆子が治ったのです。
もう一つは、本で読んだことのあった「声掛け」を毎日、気が付いたときに何回もしていました。「頭はこっちだよー」「いま反対向いてるんだよー」「グルンとまわってごらん」などと、おなかに優しく話しかけるようにしていました。
病院では、逆子体操をするように勧められたので、四つん這いの状態から胸を床につけるような体操を、一応毎日行っていましたが、その際にお腹の子が動くような感じはありませんでした。
私の体験では、お灸が効いたような気がします。自宅でもできるものもあるようですので、続けやすいと思います。

後輩ママへのアドバイス

お灸は、妊婦だとできないのではないかと思っている方もおられると思いますが、問題なくできます。簡単にできる治療ですので、お勧めです。

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