逆子を治すためにやったこと(逆子体操以外)の体験談

本当に効果あり!鍼灸治療

妊娠6か月で逆子と診断されましたが、切迫早産の気があったため逆子体操は、妊娠8か月ごろになっても、治ってなかったら行うように指導されました。
知り合いの鍼灸師に話をしたところ、ハリ治療がよく聞くよ!とアドバイスされ、産婦人科に相談の上、妊娠7か月の時に鍼灸治療を受けました。
私の場合、
とても体が冷えていて東洋医学的には、「赤ちゃんがさむがっているか、温かい方に行きたくなるので逆子になりやすい」そうです。
切迫早産の気がある、ということも事前にお話ししていたので、婦人系疾患の代表的なツボ「三陰交」以外刺激してもらいました。
三陰交というツボは、陣痛を促進する働きがあるそうで正期産になってからしか刺激しないほうがいいと教えてもらいました。
赤ちゃんが小さいときの方が回転しやすいので、逆子と分かったらすぐに鍼灸に行く方がいいそうです。
1度治療を受けて検診に行くと治っておらず「気休め程度」だな、と思っていながら2度目の治療を受けた日の夜、寝ているとグルっと動いた感覚があり、
次の検診の時には逆子が治っていました。
冷えはよくない、と一度目の治療の時に聞いていたので、暖かい時期でしたが厚手の靴下を履いたり、白湯を飲むなど体を温めることを意識していましたが、
期待していなかった2度目の治療のあと、治ったのでやはりハリ治療がよかったのかな?と感じています。

後輩ママへのアドバイス

逆子と診断されると「帝王切開」という文字が浮かびますが、逆子体操はもちろんハリ治療でも逆子が治った!という例が沢山あるのでぜひ検討してみてくださいね。
出来るだけ早期に治療を行うと80%くらいの確立で改善するそうですよ!

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