逆子を治すためにやったこと(逆子体操以外)の体験談

逆子が治らなくても悲観しないで

逆子と診断されたのは、8カ月の頃です。先生にはとにかく逆子体操をしてくださいと言われて、お腹が大きくなってきて苦しかったのですが、毎晩必死にやりました。しかし、健診の度に見てもらっても、なかなか治らず。
そんな中、ママ友でお医者さんにお腹の上から赤ちゃんを押して治してもらったという人がいたので聞いてみました。しかし、そのお医者さんはつい最近廃業してしまったとのことで、私がやってもらうことは叶いませんでした。後々聞いた話では、熟練した技術がないと出来ない処置とのことで、今ではやれるお医者さんはほとんどいないようです。お年を召した助産師さんの中で、そういった技術を持った人がいるかもしれませんが。
それから、薬局で出会ったお婆ちゃん薬剤師さんにたまたまこの話をしたところ、昔の助産師さんなら、お灸で治してくれる人もいたみたいよ、とのことでした。早速その場でお灸を買っていこうとすると、お灸の箱には「妊娠中の方は使わないでください」と…。足首のツボにしたらいいみたいよーと、薬剤師さんは言っていたのですが、何かあったら怖くて出来ませんでした。
結局、逆子は治ることなく予定帝王切開となってしまった私ですが、後から看護師さんに言われました。「赤ちゃん、お腹の中で臍の緒を巻いてたから、逆子から戻れなかったみたい」と。
そういうケースもあるので、治らなくても悲観しないでください。

後輩ママへのアドバイス

逆子にならないようにするのは、冷えを改善することだと言われました。夏でも暑くても、特に足首は冷やさないように、レッグウォーマー必須です。

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