逆子を治すためにやったこと(逆子体操以外)の体験談

逆子になったり治ったり初めての妊娠体験

妊娠23週6日目、逆子と診断されました。しかしまだこの週数なら治る可能性もあり、気にする必要はないとお医者様に言われ、あまり気にせず過ごしていました。次の検診、26週4日目、特になにもしていませんでしたが、逆子が治りきちんと頭が下を向いていました。ひとまず安心と思い、また次の検診の前日、なんだか胎動がかなり下の箇所(膀胱付近)で感じるなぁと思い、少し気になりインターネットで検索しました。すると逆子の可能性があると様々な記事に書かれていました。いや、でもこの前はきちんと治ってたから大丈夫なはず!と思い翌日検診にいき4Dエコー検査をするとまた逆子に。この時28週3日目で、妊娠後期に突入していました。そして次の検診でもし治っていなかったら逆子体操を教えますと言われ、不安な中帰宅しました。帰り道、今まで逆子と言われたときの事を考えてみると、そう言えば食べ過ぎて運動不足な日々が多かったなぁとふと思いました。そこで私が実践したのが食事を何食かに分けて一気にドカ食いしないこと、そして1日40分程度ウォーキングをすることでした。それに加えて就寝時はシムスの姿勢を意識してとっていました。不思議とこれをほぼ毎日続けるとかなり下の方で感じていた胎動が上の方にきて、次の検診では見事に逆子が治っていました。個人差はあると思いますが、逆子体操を実践せず、効果が出たのが以上の経験です。

後輩ママへのアドバイス

妊娠中、悪阻が終わるとかなり食欲が出てきます。また、お腹の子どもに栄養がいく分すぐにお腹が減ります。だからと言って一日中食べてばかりいると体重の増加も著しく、出産もかなりキツくなると思うので、できるだけ体を動かし、バランスの整った食事を摂ることが重要です。

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