妊娠中の貧血の体験談
私の鉄欠乏性貧血体験
2人目の妊娠中だったのですが、24週に入った辺りの血液検査で、赤血球数、血色素測定が共に基準値よりも足りていない状態でした。
もともと体質的に、貧血になりやすいという傾向が10代の頃からはあったのですが、妊娠が進むにつれてその貧血が顕著になっていました。
お腹が大きいだけでも、生活で動きにくいのに、貧血の影響で、息がすぐ切れる、疲れやすいなどが普段の生活のなかで目立っていました。病院からは鉄剤が処方されて、それを飲み続けていました。食事のアドバイスでは、色の濃い野菜、ほうれん草やレバー、大豆製品にも入っているので積極的に取り入れていました。
鉄分の不足が赤ちゃんの発育にも影響するかもと心配していたので、自分の心配もありますが、やはり赤ちゃんに対する心配が強かったです。食事も気にしていたのですが、体重もすぐに増えてしまうため、内容も気にしながら、食べる時間も夕飯が遅くならないように6時前後を目安にはしていました。
鉄剤と食事も気にしていたせいか、28週以降から少しずつ身体も、改善されたかなと思えていました。妊娠後期だと、多少の息切れ、めまいはありましたが、あとは日常生活で支障はあまりありませんでした。
後輩ママへのアドバイス
初めての妊娠、出産となるとあらゆることのひとつひとつが心配で気にしてしまい、果てしないと思います。少しでも気になる事があったら病院でも、身近の相談できる人達に伝えてください。
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