生後11ヶ月の赤ちゃんの体験談

なんともあっけない卒乳!!

うちの娘は11ヶ月と10日程で卒乳しました。世間一般から見ると早い方なのかもしれません。そして良く聞くような泣いて辛いこともなく、ほんとにあっさりとです。
5ヶ月半で離乳食を始め、7,8ヶ月ごろから母乳は朝と夜のみという日が続いていました。
その間に、ベビーサイン?というような私と娘との間でおっぱいが欲しい時は手を合わせていただきますのポーズをするという決まり事ができていたので、朝起きてもそのサインを娘がしてからあげるようにしていました。
夜も同じです。すると、徐々に朝のサインが消え、朝ご飯を待てるようになり、夜もうっかりおっぱいを飲まずに寝てしまうということがちょくちょくあるようになりました。
とにかく娘からのサインがなければおっぱいはあげないということを徹底しました。
すると、11ヶ月に入りパパが抱っこしてたらうっかり寝てしまうという事が続き、2日連続してパパが寝かしつけをしたら、3日目からはサインをしなくなりました。
それからというもの、隣で添い寝をする事で自分でゴロゴロしたりしながら自然と寝れくれるようになり、おっぱいちょうだいのサインは全くなくなったのでした。
友人たちから聞いていた卒乳や断乳の話とは全く違うものとなり、こちらが拍子抜けしてしまうほどあっけない卒乳となりました。

後輩ママへのアドバイス

今考えると、離乳食の進み方というのもあったとも思いますが、一番は娘とのコニュニケーションだったのではないかと思います。
おっぱいがなくても安心して眠れる、ママは私の事わかってくれてる、というような安心感は娘からのベビーサインを読み取ることで、通じ合い、コニュニケーションになっていたのではないかと思っています。
赤ちゃんは少し教える事でどんどん学習して自分から発信してきます。ぜひそのサインを見逃さないであげてほしいなと思います。

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