ハイハイが遅い、ハイハイしない(発達)の体験談
生後11ヶ月でできるように
我が子は寝返りができるようになったのも生後7ヶ月と遅かったので、ハイハイするのも遅いだろうなとは思っていました。
実際、まずズリバイができるようになったのが生後10ヶ月でした。ハイハイしたほうが肺が強い子になるという話も聞いたことがあり、できればハイハイしてほしいと思っていました。そこでハイハイしているところを積極的に見せようと思い、ズリバイをしているこどもを私が後ろからハイハイで追いかけっこしたり、支援センターに行きハイハイしているお友達を見せたりしていました。強制ではなく遊びを通じて楽しそうに見せることを心がけていました。
ところが生後11ヶ月になったばかりの頃にハイハイより先につかまり立ちができるようになったので「ハイハイしない子もいると聞くし、うちの子はしないのだろうな」と思っていました。しかしその1週間後にとてもゆっくりした動きで1、2歩膝をついたハイハイをしました。偶然かと思いましたがそれからさらに1週間もするとだんだんハイハイする回数も多くなり上手になっていきました。急いで移動したい時はズリバイに変えていましたが、だんだんとその回数も減り1歳になる頃には膝をついたハイハイのみとなりました。1歳2ヶ月の今では大人が歩くより早いのではないかというくらいのスピードでハイハイしています。
後輩ママへのアドバイス
振り返ってみると、親やお友達がハイハイしている姿を遊びの中で自然に見せたのがよかったのかなと思います。あくまで子どものペースを大事にしながら、できることを取り入れていけばいいのではないでしょうか。
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