初節句の体験談
初節句のお祝い
長男は8月生まれですので、初節句に向けて十分な準備期間がありました。
なので、初節句に向けて、こいのぼりと兜を購入するなどできました。費用は地域によっても父方と母方のどちらが負担するのかいろいろな意見があると思います。私たちが住んでいる地域は、母方に用意をしてもらうのが通例とのことで、私の祖母がお金を出してくれ用意しました。こいのぼりは、いろんなタイプがありますが、ベランダからたらして飾れるタイプのものを選びました。兜は、コンパクトなもので、飾り台に収納できるものを選びました。2人目も男の子だった場合を想定し、こいのぼりと兜にはあえて名前は入れませんでした。
5/5には旦那と私の家族を招き、総勢12人で初節句のお祝いをしました。まずは、家に来てもらい、こいのぼりと兜を愛で、それからお店に行き、皆で食事を楽しみました。長男の成長を皆で振り返りながら話しながら食事をしました。長男は、食事の間ぐっすりと眠っていたので、私が抱っこをしていました。このようなイベントがないとなかなか両家が揃って、話す機会は持てませんし、長男という共通の話題もあるので、会話が弾み、皆楽しそうに過ごしていました。
そのあとは、また家に戻り、各々記念写真を撮ったりして過ごし解散しました。
その後、旦那の母と祖母と一緒に出掛け、長男の服等を買ってもらいお祝いしてもらいました。
後輩ママへのアドバイス
初節句等、大勢が集まるときは、お店で食事を済ませた方が楽だと思います。初節句に向けての準備品は父方か母方のどちらが準備するか等様々な考えがあると思われますので、揉め事が起こらないように両家の意向を聞きながら進めていくとうまくいくのではと思いました。
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