初節句の体験談

初節句(ひな祭り)

末っ子の初節句は、かなり簡素なものでした。
正直なところ、初節句で何をすればいいのかわからないです。調べたりしたけども、健やかな成長を願うお祝い、ぐらいしか書いてないし、お食い初めやお宮参りのように、何かをするっていう風なこともなかったので、特別なことはしませんでした。
お姉ちゃんがいるので、お雛様は飾ってあります。
けど、まだご飯がまともに食べれるわけでもないし、お雛様可愛い!とかそういった言動などもまだなかったので、お食事はやはりいつも通りの離乳食。
お祝らしいことと言えば、お雛様と写真を撮ったことぐらい。
お姉ちゃんの時は、離乳食も後期に入っていたので、大人のご飯の味付けを薄くしたりして、まともに見えるお祝い膳を作りました。
我が家は、お雛様を置くスペースもないので、お姉ちゃんの時のお雛様を共同にして飾っています。三人官女までしかおりませんが。
お雛様やこいのぼりは本当は、一人に一つというけれど、そこまでこだわってはいないし、できれば毎年飾っていきたいけれど、きっと、子供たちが大きくなっていくごとに、飾るのが面倒になっていく気もするので、一つで充分です。
初節句は、してあげられることが少ないけども、次のお節句の時には、美味しいご馳走を用意してあげようと思っています。

後輩ママへのアドバイス

初節句は、できることが少ないと思うので、気持ちだけでもめいっぱい祝ってあげてください!
その節句の時に食べる、おいりだったり柏餅だったり、赤ちゃんは食べられないものなので、食べられるようになってから、腕によりをかけてお食事の用意をしてあげてください。

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